マネージドスイッチのポートミラーリングを使った通信パケット確認     – EtherNet/IP編 –

はじめに

Phoenix Contact では、産業用イーサネット向けのマネージドスイッチとして
FL SWITCH 2000 シリーズをラインアップしています。

本シリーズは、基本的な通信機能を提供するアンマネージドスイッチ FL SWITCH 1000 シリーズ
とは異なり、VLAN、冗長化機能、診断機能など、ネットワークの可視化やトラブルシュートに
役立つ多くの機能を備えています。

マネージドスイッチには、さまざまな機能が搭載されていますが、
その機能の一つとして、通信中のパケットを別ポートへ複製(ミラーリング)できる
「ポートミラーリング機能」があります。
この機能を使用することで、実際に流れている通信を外部のPCで取得し、
通信状態や動作の様子を確認することが可能になります。

本記事では、FL SWITCH 2000 シリーズのポートミラーリング機能を用いて、
EtherNet/IP 通信のパケットをキャプチャし、通信の挙動を確認する検証例をご紹介します。

検証の構成イメージ

手順

本資料は検証構成に基づく一例であり、すべての環境で同一の挙動を保証するものではありません。

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